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CITY-ラウンドテーブルミーティング開催決定

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 XRコミュニティ「CITY」の今後を会員の皆さまと考える「ラウンドテーブルミーティング」を開催します!💁 7月のCITY開設以来、9月には初回の交流座談会を、10月には第1回公開講座を開催しました。 ありがたいことに、会員数も徐々に増えてきています。 そこでCITYの活動を、会員の皆さまにとってより有意義なものとするため、今後の方針に関するディスカッションを行う場として、 「CITY-ラウンドテーブルミーティング」を開催します。 XR活用意欲の高い皆さまにご協力いただき、ご意見を伺えれば幸いです。 【日時】 第1回:11月27日(水)15時-17時 第2回:12月9日(月)15時-17時 【場所】 SISTグループ静岡駅前キャンパス 12階 アクセス: https://sist-net.ac.jp/about/access/ 【申込方法】 CITY事務局までメールでお申込みください。  •メールアドレス:houjin-kyoiku@sist.ac.jp (@を半角にして送信してください)  •件名には必ず「CITYラウンドテーブルミーティング参加希望」とご記入ください なお、参加にはコミュニティ「CITY」会員であることが必須です。 まだ会員でない方は、ぜひこの機会にご入会ください! 入会お申し込みはこちら⇒  入会案内 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 CITY staff💫 ■お問い合わせ 静岡県XR(クロスリアリティ)寄附講座 コミュニティ「CITY」 Email: houjin-kyoiku@sist.ac.jp                     (@を半角にして送信してください) https://sites.google.com/view/sistg-xr

10/25第1回公開講座 イベントレポート2

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 今回は、皆様にご協力いただきました「第1回公開講座」 アンケート より イベントレポートします💁 問:第1回公開講座は満足いただけましたか? ●たいへん満足 ●満足 ●どちらともいえない ●やや不満 ●不満 第1回公開講座アンケートの結果、なんと、76%の方にご満足いただけたとのこと、 STAFF一同大変うれしく思っております。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 また、アンケートを通じて貴重なご意見を多数いただくことができました。 運営が不慣れな点もあり、皆様にはご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、 温かいご支援とご理解に心より感謝申し上げます。 いただいたご意見をもとに、今後の運営に活かしていきたいと考えております。 皆様の声を大切にし、より良いイベントを目指して努力してまいりますので、 引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 次回のイベントにもぜひご参加いただければ幸いです。 詳細は追ってご連絡いたしますので、どうぞお楽しみに! CITY staff💫 ■お問い合わせ 静岡県XR(クロスリアリティ)寄附講座 コミュニティ「CITY」 Email: houjin-kyoiku@sist.ac.jp                     (@を半角にして送信してください) https://sites.google.com/view/sistg-xr

10/25第1回公開講座 イベントレポート

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 10月25日(金)第1回公開講座が開催されました。 ※ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 テーマは 「仮想現実が作り出す未来の可能性」 。 バーチャルリアリティ(VR)やメタバースといった言葉が日常的に聞かれるようになり、これらの技術がどのように社会や生活を変革するのかについて、最前線で活躍する専門家たちが講演を行いました。 基調講演①:「エンタテインメント技術の次世代利用と可能性」 株式会社ORENDA WORLDの代表取締役である澁谷陽史氏による基調講演が行われました。澁谷氏は、VRやデジタルツインなどの最先端技術がゲーム制作の現場から発祥し、現在もエンタテインメント由来の技術が多くの分野で活用されていることを紹介されました。さらに、進行中の最先端ソリューションや技術ノウハウ、その可能性についても詳細に説明し、わたしたちに深い洞察を提供してくださいました。 澁谷氏は、ゲーム開発で培った技術を活かし、エンターテインメントの枠を超えて社会課題を解決するソリューションを提供することを目指しており、具体的には、仮想空間やAI音声技術を用いて、自動運転シミュレータの開発や地方創生に取り組んでいます。また、地方自治体と連携してIT人材を育成し、地域の雇用創出にも貢献しています。これにより、地方に住みながらリモートで東京の仕事ができる環境を整え、地域の活性化を図っています。これらの技術がもたらす未来の可能性についてのお話は、非常に示唆に富むものであり、参加者に多くのインスピレーションを与えました。 基調講演②:「XR関連技術がもたらす社会変革と可能性」 株式会社アルファコードの取締役ファウンダー兼CTOであり、静岡理工科大学総合技術研究所客員教授でもある水野拓宏氏による基調講演が行われました。水野氏は、VR・AR・MRを総称してXRと呼び、これらの技術が新たな体験を提供する革新的なメディアであることを強調しました。 水野氏からは、XR技術が単なるエンターテインメントの枠を超え、教育、防災、医療など多岐にわたる分野で応用可能であると提言がありました。特に、少子超高齢社会という日本が直面する重大な課題に対し、XR技術がどのように活用され、解決策を提供できるかについての具体的な事例とその未来像についての講演は、非常に興味深く、私たちに深い感銘を与えました。 さらに

仮想現実が作り出す未来の可能性_ 10/25第1回公開講座

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「第 1 回公開講座」いよいよ明後日、10/25(金)開催します! テーマは『 仮想現実が作り出す未来の可能性 』 今回はタイムテーブルをご案内します💁 13:00~   開場    13:20~   開会あいさつ         静岡県XR(クロスリアリティ)寄附講座の紹介  「静岡県知事メッセージ」(VTR) 13:35 ~     基調講演① 「エンタテインメント技術の次世代利用と可能性」           澁谷 陽史 氏/株式会社ORENDA WORLD 代表取締役 ➤VRやデジタルツインなどを支える最先端技術は、元々ゲーム制作の現場から発祥し 今でもエンタテインメント由来のものが非常に多く あります。現在進行中の最先端ソリューションや技術ノウハウと、 その可能性についてご紹介します。     14:30~    基調講演② 「XR関連技術がもたらす社会変革と可能性」         水野 拓宏 氏/株式会社アルファコード 取締役ファウンダー兼CT0          静岡理工科大学総合技術研究所客員教授        ➤VR・AR・MRは総称してXRとして呼ばれます。XRは今までにない ”体験”を伝えるメディアです。この最先端技術を少子超高齢社会である 日本の課題解決に積極的に取り組んでいる事例とその未来について ご紹介します。   15:25~   パネルディスカッション  「XR技術で切り拓く静岡県の未来」         パネリスト:           渋谷陽史氏×水野拓宏氏×山口武史氏(静岡県デジタル戦略局参与)         モデレーター:中村啓(学校法人静岡理工科大学法人本部経営戦略部長)           ➤XR技術の登場によって進化していく静岡県のためにいま我々が すべきことは何か。産業界で新たな価値観を生み出し続ける 澁谷氏と水野氏、静岡県での意欲的な事例を紹介いただきながら、座談形式で静岡の 未来予想図についてお聞きします。 16:25~   閉会あいさつ  16:30 閉会   参加申し込みについて : 以下のリンクよりお申し込みく

XR技術で切り拓く静岡県の未来_ 10/25第1回公開講座

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 第1回公開講座まで あと1週間となりました。 今回は、パネルディスカッションをpickupします。 テーマ: XR技術で切り拓く 静岡 県 の未来 パネリスト: 澁谷 陽史 氏 /株式会社ORENDA WORLD 代表取締役         水野 拓宏 氏 / 株式会社アルファコード取締役ファウンダー兼CT0         山口武史氏/静岡県デジタル戦略局参与 モデレーター:中村啓/学校法人静岡理工科大学法人本部経営戦略部長 ➤ XR技術の登場によって進化していく 静岡 県 のために、いま我々がすべきことは何か。 産業界で新たな価値観を生み出し続ける澁谷氏と水野氏、そして意欲的な挑戦を続ける行政・静岡県の 山口氏に、座談形式で 静岡 県 の未来予想図についてお聞きします。 県は、令和3年度に、社会全体のデジタル化を推進する司令塔として、デジタル戦略局を設置しました。そして、令和3年度末に策定した「ふじのくにDX推進計画」に基づき、地域社会、行政のそれぞれのフィールドで、デジタルの力を活用した課題解決、魅力向上に取り組んでいます。 山口氏は初代デジタル戦略担当部長を務められました。(R3~5年度まで) 山口参与といえば・・・静岡県のDX推進! 「ふじのくにDX推進計画」のサブタイトルである「誰にも優しく、誰もが豊かに、安心・安全、そして便利に」には、デジタル化で「誰にも優しい社会」を構築していくことを1番に置き、また、デジタル化を進めていく過程で、老若男女すべての人を取り残さないような配慮をしていくという思いや行政のDX推進の過程でどの市町も遅れることのないよう県として支援していくという意味も含んでいるそうです。 パネルディスカッションも楽しみです。 「 仮想現実が作り出す未来の可能性」   開催日 : 2024 年 10 月 25 日(金) 13:20 ~ 16:30   開催場所 : SIST グループ静岡駅前キャンパス  4 階ホール   開催内容 :   基調講演① 渋谷陽史氏(株式会社 ORENDA WORLD  代表取締役)   基調講演② 水野拓宏氏(株式会社アルファコード 取締役ファウンダー 兼 CTO )   パネルディスカッション   参加申込について: 申込フォーム↓    https://forms.office.com/r/FfaH5

XRは”体験を伝えるメディア”_ 10/25第1回公開講座

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いよいよあと10日です! (今度こそ開催できますように🙏) 今回は基調講演にご登壇いただく 水野拓宏氏 について深堀します。 ●まずは、10/25はどんなお話が聞けるのでしょうか? 講演のタイトルは 「XR関連技術がもたらす社会変革と可能性」 VR・AR・MRは総称してXRとして呼ばれます。XRは今までにない”体験”を伝えるメディアです。 この最先端技術を少子超高齢社会である日本の課題解決に積極的に取り組んでいる事例とその未来についてご紹介いただきます。 ● 株式会社アルファコードって? ■株式会社アルファコードについてのお問い合わせはこちら https://www.alphacode.co.jp/contact/ ■アルファコードについて (HPより抜粋) 株式会社アルファコード は、VR/XRサービス・ソリューションを軸にしながら、「想像」することをスキップしながら実際に体験したように感じる「イマーシブエクスペリエンス(没入型体験)」が広く世の中に行き渡る未来の実現を目指すスタートアップです。 想像による補正が必要のない五感の94%を司る視聴覚によって作られる「仮想空間での体験」は、様々なジャンルで活躍を目指す人々の一助となれると確信し、日々サービス開発、提供を行っています。 ・イマーシブ・エクスペリエンス・プラットフォーム 時空間を超えてあらゆる仮想体験を可能にする! 独自のイマーシブ・テクノロジーによる超リアルな一人称目線のコンテンツを介して、驚きと感動の体験が得られる、新時代の「エンターテインメントプラットフォーム」。 ・ソリューション 手軽に大人数でメタバース体験を実現 「VRider COMMS」 … インターネット接続に制限があるイベントや学校・病院などの環境に最適なメタバースソリューション アルファコードが提供するVRider シリーズのメタバースソリューション「VRider COMMS 」は「限られた人に特別な体験を伝えたい」や「コミュニケーションをメインとした、メタバースならではの指導を行いたい」と言った声に応えたソリューションです。 ワンタッチでラクラクVR研修 「VRider ADMIN」 … タブレット端末からボタンひとつで複数台のVR HMD を同期・再生・管理できる一元管理システム VRider ADMINの導入により、人的コストの

デザイン × テクノロジーで世界をおもしろく!!_ 10/25第1回公開講座

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 第1回公開講座の開催まで二週間となりました! 今回は基調講演に登壇いただく 渋谷陽史氏 を深堀します💁 ●まずは、10/25はどんなお話が聞けるのでしょうか? 講演のタイトルは 「エンタテインメント技術の次世代利用と可能性」 VRやデジタルツインなどを支える最先端技術は、元々ゲーム制作の現場から発祥し今でもエンタテインメント由来のものが非常に多くあります。現在進行中の最先端ソリューションや技術ノウハウと、その可能性についてご紹介していただきます。 ●  株式会社ORENDA WORLDって? ■ 株式会社ORENDA WORLDについて 「 デザイン と テクノロジー を用いて、人々に感動と心揺さぶる体験を届ける」をビジョンにかかげ、仮想空間とAI音声における技術を活かして社会課題を解決するソリューションを提供。AI技術・コンピューターグラフィックス・映像分野とコラボレーションさせた、デジタルヒューマン・メタバースコンテンツへの音声合成技術の活用にも積極的に取り組む会社です。 (事業内容:AI開発事業、デジタルツイン事業、仮想空間エンタメ事業) ■ 株式会社ORENDA WORLDへのお問い合わせはこちら   https://orenda.co.jp/   「あの声が…!」 わたしたちが目にするCMでは... ①シャープ株式会社の今夏のスマートフォン新製品「AQUOS R9」において、コマーシャル動画が公開されました。 ORENDA WORLDは、名優・松田優作の声の復元に関してAIによる音声復元およびAI音声ディレクション全般を担当 ②株式会社ヤクルト本社の、「Yakult(ヤクルト)1000」の新テレビCM(2024年1月から放送)において、AIとCGで再現した「坂本龍馬」が起用されました。 ORENDA WORLDは、AIによる音声復元およびAI音声ディレクション全般を担当 さらに... ③株式会社エフエム東京(TOKYO FM)が主催する「JET STREAM LIVE 2024」(2024年3月17日開催)向けに、AI音声合成技術「NEXPEEECH®」を提供し、初代機長・城達也の肉声に限りなく近い声を再現しました。 ORENDA WORLDは、音声AI学習、ボイスコンバージョン、音声モデル制作を担当 そのほか... 地域創生×教育プラットフォーム『L