【学校レポート-静岡産業技術専門学校】ゲームクリエイト科の「卒業制作企画発表会」が行われました
こんにちは!
今回は静岡産業技術専門学校 ゲームクリエイト科の卒業制作企画発表会の様子をお届けします。
ゲームクリエイト科の最終学年である3年生は、チームを組んで約1年間かけて一つのゲーム作品を制作します。
今年は42名の3年生が11チームに分かれ、それぞれゲーム制作を行います。
制作するゲームのインタフェースはPC、VRゴーグル、スマートフォン、アーケード筐体など、ジャンルも対戦、協力、アクション、レーシングなどチームによって多種多様なゲームを制作します。
3年間で学んだ知識や技術を駆使し、自分たちが面白いと思うゲームを制作しますが、良い作品ができるかは企画が重要、ということで、今回の発表を通して先生や学生間で議論をしていました。
特に「そのゲームに初めて触れる人がルールを理解できるような導入(チュートリアル)」「そのゲームがどんなところで爽快感・楽しさを感じるのか」「ゲームへの没入感、飽きさせないための工夫」については、どのチームも深く考えて企画している様子がうかがえました。
今後は、今回の発表会の議論も踏まえ、更に開発を進めていきます。
技術的なハードルも発生していくと思いますが、より良い作品ができることを期待しています。
CITY staff💫
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