【イベントレポート】「CITY交流座談会2026Vol.5」を開催しました

こんにちは!CITYブログをご覧いただきありがとうございます。 

2026年9月25日(金)、静岡県XR(クロスリアリティ)寄附講座2026年度
「CITY交流座談会2026 Vol.5」が開催されました。

今回の講師は、
下田市に本社を置く株式会社ウインディネットワークの木村嘉泰氏です。


ウインディネットワークは、XRの先端技術を活用した海洋探査分野で高い技術力を持つ建設コンサルタント企業です。また、3D(3次元点群)データを活用したさまざまな可視化にも挑戦しています。

今回のテーマは、

「3D Gaussian SplattingとUnreal Engine5.6を用いた景観シミュレーション」

です。

講演では、伊東市役所から受託した
「道の駅 伊東マリンタウン周辺の国道135号線におけるヤシの木の老木化対策」
を題材に、最新のXR技術を活用した景観シミュレーション事例が紹介されました。

老朽化したヤシの木について、

  • 全て撤去する
  • 一部を撤去する
  • 間引きを行う
  • 低木へ植え替える

など、複数の施策パターンを比較検討するため、
現地の位置情報を反映した高精度な3Dデータを用いて景観を再現。

 








さらに、自動車の運転席視点で街並みの変化を確認できる動画として可視化することで、住民の皆様にもイメージが伝わりやすく、納得感のある合意形成につながる可能性が示されました。

 


当日は建設業界や行政関係者を中心に多くの方にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。

アンケートでも、多くの方が「大変満足」または「満足」と回答されました。

講演では、
3D Gaussian Splattingとは何か、なぜ「Gaussian(ガウシアン)」と呼ばれるのか、といった基礎的な内容から丁寧な解説があり、初心者にも理解しやすい内容となりました。


その一方で、参加者からは技術的な仕組みや実務への応用に関する専門的な質問も数多く寄せられ、有意義な学びと交流の場となりました。

今年度もCITYでは、県内外の幅広い層を巻き込みながらXRの技術を学び、
様々な方々との交流の場を提供し続けてまいります。

皆様のご参加をお待ちしております。

CITY staff💫

─── ✦ ─── ✦ ─── ✦ ─── ✦ ─── ✦ ─── ✦ ───

■お問い合わせ

静岡県XR(クロスリアリティ)寄附講座 コミュニティ「CITY」
Email:houjin-collabo@sist.ac.jp
                    (@を半角にして送信してください)

コメント

このブログの人気の投稿

「静岡県XR寄附講座2026 第1回公開講座」開催のお知らせ

“「A440×CITY」コラボ企画/A440ラボ体験” 開催のお知らせ

「CITY交流座談会2026Vol.2」開催のお知らせ